院長あいさつ

院長の阿部武司は、矯正治療の臨床経験が10年以上あり、これまでに200症例以上の治療実績があります。今までの臨床経験をもとに、小児から成人まで患者様一人ひとりのライフスタイルやご要望に合わせた矯正治療を提案いたしております。成人の方は、おもに歯並びを美しく整えることで、口元のイメージを向上させたいという審美的な要望が大きいと思います。また、未成年の患者様の場合は、歯並びや咬み合わせで将来、困ることがないようにしてあげたいという保護者の方の強いご希望を感じます。つかさ歯科クリニックでは、各世代の患者様のご要望に応じた矯正治療を様々な矯正装置を用いて対応します。マウスピース型矯正装置であるインビザラインだけでなく、目立たないセラミックを用いた表側矯正なども対応が可能です。

悪い歯並びや不正な咬み合わせは、以下のような影響を与えます。

• 虫歯や歯周病になりやすい
• 食べ物を咬む機能が低下する
• 正しい発音がしにくくなる
• 顎関節症になりやすい
• 顔の成長に影響を与えて、不調和をもたらす

これらは、体にだけでなく、心にまで悪い影響を及ぼすこととなります。例えば、歯並びがコンプレックスになり、人前で思いっきり笑うことができず、消極的になってしまう方も少なくありません。

矯正治療を受けることで、これらの問題を未然に防ぎ、あるいは改善することができます。美しい歯並びと同時に、咬む機能を向上させることで、健康な体と心で自信を持って笑っていただけるようになることが矯正治療の大きな目標です。