監修 つかさ歯科クリニック
インビザライン・ティーンは、永久歯が完全に生えそろっていない中学生・高校生ために開発されたマウスピース型矯正装置です。中学生・高校生のライフスタイルを考えると、クラブ活動やスポーツ、趣味、習い事、受験など矯正治療をすすめるにあたってたくさんの制約があります。こういった10代の矯正治療における様々な課題を考慮したのがインビザライン・ティーンの矯正システムです。マウスピース矯正治療を選択することで、スポーツや楽器の演奏、飲食の際など、普段通りの活動を楽しむことが可能です。中学生・高校生の時期をアクティブに過ごすための矯正治療が、インビザライン・ティーンだとも言えます。
一般的に10代は思春期で多感な時期です。目立つ矯正装置は、感受性の強いお子さまにはコンプレックスになってしまうことがあります。インビザライン・ティーンは、透明のマウスピース装置で、目立たないので取り組みやすい矯正治療といえます。
歯磨きが不十分になりがちで虫歯になりやすい中高生。この時期に固定式の矯正装置を着けると歯磨しづらくなり、虫歯リスクが高くなります。インビザライン・ティーンなら、取り外して歯を磨けるため、虫歯になりにくい清潔な環境で治療を進めることが可能です。
インビザライン・ティーンは、柔らかいプラスチック素材の装置なので、スポーツなどで人と衝突したり、転んだりした際のお口のケガのリスクを抑えられます。もちろん、取り外せるため、吹奏楽などで楽器を使う際も普段どおりの演奏ができます。
食事の時には毎回外していただきますので、装置が邪魔になって食べにくい、食べられるものが制限される、というようなことがありません。もちろん、矯正装置に汚れが付着することがなく、しっかりと歯磨きが行えるため、虫歯リスクの軽減効果も期待できます。
マウスピースを1日に20時間以上装着しないと、歯が動かないだけでなく、歯が元の位置に後戻りしようとします。そのため、治療期間が長くなったり、良好な成果が得られない可能性が高まります。
歯並びや骨格の状態によっては、マウスピース型の矯正装置では改善が難しい場合があります。そのため、事前に診査診断を行い、適切な矯正装置をご提案いたします。
奥歯の側方にウイングが付与されていて、この部位で噛み込むことで、下顎の前方誘導が行われるというものです。
永久歯の過剰萌出を防ぐ「萌出タブ」や未萌出または萌出途中にある場合は「萌出スペース」を設定することが可能です。
装着時間に応じて色が変化する「コンプライアンスインジケーター」を設定することが可能です。
永久歯が完全に生えそろっていない中学生・高校生を対象にしたマウスピース矯正システムがインビザライン・ティーンです。
思春期にある中高生は、感受性が強く、歯の表側にワイヤーを装着する矯正装置はコンプレックスになることもあります。マウスピース型矯正装置は、透明で目立たないので、矯正していることが周囲の人に気づかれにくく、取り組みやすいと言えます。
また、取り外せるので、スポーツやクラブ活動などライフスタイルを変えずに、矯正治療をすすめることができます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前09:30-13:00 | 〇 | 〇 | ● | 〇 | 〇 | ▲ |
午後14:30-19:00 | 〇 | 〇 | ● | 〇 | 〇 | ▲ |
▲----土曜:午前9:30-12:30 / 午後14:00-17:00
●----第1水曜、第3水曜のみ診療
休診日 :第2、4、5水曜・日曜・祝日
阪神電鉄「鳴尾・武庫川女子大前駅」より徒歩5分。
診療時間 | 平日 09:30-13:00 / 14:30-19:00 土曜 09:30-12:30 / 14:00-17:00 |
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休診日 | 第2,4,5水曜日・日曜・祝日 |
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